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成年後見

 

成年後見制度は誰のためのもの?

あなたのためにあります。認知症の人や病気やケガにより判断能力が不十分になった人の権利を守るための制度です。

具体的には、あなたやあなたの家族などの請求により家庭裁判所が成年後見人を選任してくれます。

その成年後見人があなたの法定代理人として高齢者施設や病院に入所・入院するための契約を締結したり、入所費用や入院費を支払ってくれます。

 

当事務所と成年後見制度とのかかわり

当事務所の司法書士は

 平成14年成年後見人に就任
 平成15年保佐人に就任
 平成16年任意後見監督人に就任
 平成19年成年後見人に就任しています。

 

成年後見人は判断能力が不十分な本人のために働くのであり、本人の家族のために働くのではありません。

本人の家族が、自己の事業資金の融資を受けるために本人所有の不動産を担保にしたいが、本人が抵当権設定契約などの契約締結ができないので、成年後見人を選任したいという場合があります。
しかし、この場合、本人に成年後見人が選任されたとしても、その成年後見人は上記の抵当権設定契約を締結できないはずです。
それは、本人の家族が上記融資に基づく債務を返済しない場合には本人所有の不動産を失う危険があるからです。
つまり、成年後見人には本人の権利を守る義務があり、本人の不利益なことや本人の権利を失う危険を避けなければならないのです。

 

成年後見人は、本人の意思を尊重し、かつ本人の心身の状態・生活の状況に配慮しなければなりません。

成年後見人は、本人の希望を尊重し、本人にとって一番良い環境・状態を選択しなければなりません。具体的にいえば、本人の住む場所、入所すべき高齢者施設などを選択するときに、本人の家族やもちろん成年後見人にとってではなく、本人にとってどれが一番良い選択であるかを熟慮することです。